新しい農業の仕組みをつくる。未来志向発展型の部門です。

唐沢農機サービスの中でも新しい部門です。2017年7月 「農業事業部(カラサワファーム)」を設立しました。農機事業・インターネット事業に続く3本目の柱として、当社が提唱する「マーケティング型農業」の一角を担う事業です。作物の栽培から流通まで 、農業にITとマーケティング理論を組み込んだ新しい農業の流通システムをつくることを目指しています。

主な顧客

カラサワファームの農作物が現在購入可能となっているのは運営している「農家直売どっとこむ」と、カラサワファームの近隣にある道の駅のみ。インターネットを利用して購入される方の多くが都市部近郊のお客様によるお取り寄せです。道の駅も、地元の方よりも長野県への観光客の方が利用されている傾向があるようです。

カラサワファームの強み

唐沢農機サービスには全部で5つの部門がありますが、農業部門であるカラサワファームには全ての部門の強みが集約されています。農作物を栽培するのは探究心のある若手。だからこそ、やってみよう!と思ったことに即座に挑戦。ダメだった時にはすぐに原因追求を行なって軌道修正。栽培環境へのIOT農業の導入も行う一方で、栽培している農作物の状況配信から情報収集まで、インターネットの利用で実現可能な可能性を感じる事には失敗を怒れずに挑戦します。もちろん、売上や利益、作業効率化も日々数値化。農業における凡事徹底を行いつつ、時代に合った農業を実践しています。

東信州の地域にあった農作物の栽培

信州の東側、“東信”と呼ばれる地区は降水量が少なく日照時間が長い気候条件ですので果樹の栽培に適しています。特に、東信州のなかでも東御市をはじめとする千曲川右岸のエリアは、河岸段丘上にいくつもの扇状地が連なり、おだやかな傾斜の南向き斜面が延々と広がる農耕の好適地。斜面だから陽射しは作物にくまなく注ぎ、水はけのよい理想的な耕作環境が形成されています。しかも浅間山の火山灰土がもたらした土壌は、このうえなく肥沃。カラサワファームでは、土地の特徴を最大限に活かせる果実であるぶどう、くるみ、四季成り性いちご(ハウス栽培)を行なっております。

IOT農業の推進

カラサワファームの母体は、“農機具の販売・修理”と“インターネット事業”という違う業種を両立している“唐沢農機サービス”。“信州ごちイチゴ”の栽培を農業とITをドッキングさせ、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)を駆使。栽培しているいちごの苗の育成は可視化させ、二酸化炭素量・温度・湿度を24時間管理し、ハウスの様子はスマートホンで随時チェックが出来る体制。肥料の調合も、培地内の電力量を測定し、数値管理を実施してカット・アンド・トライの繰り返しを行なっています。また、母体が農機具を取り扱っているので、ハウス周りの配管やイチゴの栽培には欠かせないミスト設備は農機具のノウハウを導入。

マーケティング型農業

マーケティング型農業とはインターネット事業で確立されているマーケットに、農業生産物を流通させる仕組みです。現在、インターネット事業部で運営している「農家直売どっとこむ」は、最新のマーケティング手法で独特なマーケットを獲得しており、豊富なデータが蓄積されています。農業事業部は、マーケット・データを基に、その市場に最も適した農作物を生産し、農作物をブランディング。インターネットを通して全国に販売する事業を行なっております。
農家直売どっとこむ

積極的な資格取得、研修への参加

農作物を育成・栽培し、販売をするためには、肥料や農薬の取り扱いには、それ相応の知識はないといけません。カラサワファームでは資格取得を目標とはせずに、農業に対する知識の向上また同時農業界において活躍しようとする同志が集う研修会に積極的に参加しています。他県への施設視察も実施しています。

信州ごちイチゴ

2018年7月定植を行い、現在はIOT農業とマーケティング農業の実践中です!
信州ごちイチゴに関する詳しい内容はこちらより。
カラサワファーム・信州ごちイチゴについて

信州から「ごちそう」と言えるほどのイチゴを作ろう!

カラサワファームにて【信州から「ごちそう」と言えるほどのイチゴを作ろう!】
という意味合いを込めて、“信州ごちイチゴ”と命名し、栽培しております。6,000通りもの交配を繰り返して生み出されました。品種の特徴は糖度が高くて味は濃い。イチゴの美味しさをギュッと閉じ込めております。また、果実の中心部分が真っ赤なイチゴですので、切った時の断面も鮮やか。味よし、見た目よしの“いちご”です。

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