転職しようと思った理由はなんですか?
以前は自動車部品の梱包・発送の仕事に就いていました。
日々のルーチンはほぼ決められていましたが、仕事のスケジュールはオーダー次第。
またスタッフワークという事もあり自分自身で仕事を効率化する余地がほとんどなく、
少しでも自分の裁量で仕事を進められるようにしたいという思いから、転職を決めました。
KARASAWANOUKI RECRUIT
右肩上がり
私には日ごろから心掛けていることがあります。それは「1日1つ、何か新しい事を覚える」ということです。
1日に1つ何かを覚えていけば1年で最低365個新しい知識が身につきます。少しずつ良くなる右肩上がりです。
知識はあればあっただけ、物事が楽しくなると私は思っています。少しづつでも着実に、楽しくなる方向へ向かうようにしていきたいと思いながら日々仕事に励んでいます。
以前は自動車部品の梱包・発送の仕事に就いていました。
日々のルーチンはほぼ決められていましたが、仕事のスケジュールはオーダー次第。
またスタッフワークという事もあり自分自身で仕事を効率化する余地がほとんどなく、
少しでも自分の裁量で仕事を進められるようにしたいという思いから、転職を決めました。
当初は事務アシスタント職に応募したのですが、最終的に農機部門の営業職に採用していただきました。
営業の経験は無く、正直なところ最初は及び腰でしたが、経験のない職に飛び込む方が自分自身のためになるという思いから入社を決意しました。
またインターネット事業部門を抱える農機具会社という面白みも、入社を決めた要因の1つでした。
入社当初は農機の納品・引き上げ・フィールド営業に同行しながら、農機具の知識を身に着けることがもっぱらの仕事でした。
現在はノウキナビで販売する自社中古農機の出品・管理を行うこと、来店されたお客様への対応、電話でのお問い合わせの受付などが主な仕事となっております。
家庭菜園で使用するような小型の農機具から、めったに無いような製品のお問い合わせなど様々なお問い合わせが舞い込むので、勉強勉強の日々です。
自分自身で仕事をある程度コントロール出来るのが、転職した自分にとっての大きなメリットでした。もちろん、自分の都合で仕事が組まれるわけではないので抱えきれない案件が出てくることもあります。そういった時に他の社員の方に手を借りることが出来る、相談できる様々な人材、才能がいてくれるというのも唐沢農機で働く上で心強い点です。
また日々新しい事業を展開しようと試行錯誤を繰り返しているので、自由な発想が許されているのも良い点だと思います。
仕事は自分で見つけて組むものというのが、就職初日で言われたことでした。
仕事に関して決まった指示やスケジュールがあるわけでなく、その日に何をするかは自分で考え自分で決めて自分で動く、そういう意識を常に持ち続けなければいけないというのは、自由である反面プレッシャーでもあります。
また日々新しい取り組みを試していくため、新ツールの導入、制度を1から作らなければいけないなど、常に変化する状況に対応しなければならないというのも大変な部分です。
お客様に提案できることを増やすことが目標です。季節に合わせた農機の紹介、お客様のお悩みにはこんな農機がありますよといったイメージの提供、知識や経験を増やしてお問い合わせにしっかり応える、あの農機具屋はやっぱり頼りになると思っていただけるような対応ができるようになりたいと思っております。
またこれは全然方向性の違う目標なのですが、自分はイラストが趣味なので、その時間をキッチリ取れるように仕事をこなすことも目下の目標の一つです。