唐沢農機へ入社を決めた理由はなんですか?

農機具屋が農業生産を始めるという求人をみて入社を検討しました。
入社を決めた理由は2つです。1つ目は、“雇われ体験”をしたかったから。
わたしは最初は独りで農業を始めて、最終的には人を雇用して農園を経営することを目標にしていました。
なので、雇われる側の立場を経験したかった。当時、唐沢農機は“サラリーマン農業”という、通勤農業を提唱していたので、それに乗ってみたいと思いました。
2つ目は新規事業の立ち上げに参加できるということに魅力を感じたからです。
1からなにかをつくりあげることに挑戦し成し遂げる。その経験が、自分の将来にきっと役立つと考えました。

入社してから現在に至るまでどのような仕事をしていますか?

大きく、農作業・農業研究・農機具営業の3つです。
農作業は、入社直後に代表の実家が営む“唐沢果実園”でブドウ栽培に関わる仕事をしていました。
その後はイチゴ栽培で、ハウスを建てる初期段階から参画。現在は、イチゴの植え付けから、手入れ・収穫・販売まで一貫して行っています。
農業研究は、いまのところイチゴ栽培関連がメインです。
イチゴの収量をあげるためのハウスの工夫であったり、糖度を上げるためにはどんな資材を用いたら良いかなどを考えています。
信大BS8-9という新種イチゴの信州大学との共同実験栽培は最近の仕事です。
農機具の営業は、農業事業部がまだ実験段階ということで空く時間ががあるので、その時を利用して外回り営業を行ったりしています。

SCHEDULE of one day

  • 08:30朝礼
  • 08:30イチゴデータ取り、イチゴカーテン開け
  • 09:00ハウス資材調査
  • 09:30農機納品・営業
  • 16:00ファームミーティング準備
  • 17:30退社

唐沢農機のいいところ

数字で物事を説明する習慣が身につくところです。
数字でいろいろなことを語れることで、より具体的に自分が何をすべきか、何を目標とするかなどが明確になり、仕事で無駄なことをするリスクが回避できます。
例えば、これまでの農業の場合、「なんとなく生育が良い」「なんとなく生育が悪い」というのがよく使われるコトバ。しかし、唐沢農機では「なんとなく良いのはなぜ?」という問いに対して、「原因が天気だとしたら、何日のこの時間帯に、温度が先週より何度高かったから生育が促進されたのではないか」など、栽培を取り巻く数字を軸に話をすることで、理由を明確にしています。

唐沢農機の悪いところ

みんな真面目で仕事に熱中しているので、特に本社でデスクワークをしているときは声をかけにくい時があります。とは言っても話しかけるとみんな快く答えてくれるので、声がかけづらくて業務に支障が出るようなことはありません。慣れるまでは気を使ってしまうかもしれませんが、わからないことがあれば気にせずにどんどん聞いて欲しいです。

これからの仕事・人生の目標(夢)を教えてください。

農業で雇用を生むこと。
自分が農業を始めたきっかけは祖父でしたが、「なぜ、わたしは農業をやるのだろう?」と考えた時、「農業をやりたいという人間を増やしたい!」という結論にたどり着きました。これから農業に携わるヒトたちは減る一方です。新規就農を希望する人たちがいるにはいます。ただ、土地の問題や技術の習得など高いハードルがあるのが現状です。わたしは、そんな新規就農者の受け皿をつくりたい。将来、農業法人を立ち上げて、「あそこに入って楽しく農業をやりたい」と思うような法人にしたいです。

入社を考えている方にメッセージをお願いします。

この会社は、いろいろなことを体験できることが良いところです。ただ、学習する意欲のない方は入社を希望しないほうがよいと思います。未経験なことでも学習する意欲があれば大丈夫。ぜひ挑戦してみてください。逆にいうと、これはひとつのことに集中できないかもしれないということで悪い点。ルーティンワークが好きな方は面白くないかもしれません。ですが、どこの会社も大変なことも良いこともあるのは一緒なので、とりあえず会社説明会に来てたくさん質問することがお勧めです。

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