転職しようと思った理由はなんですか?
発作のせいです。
前職では流行や洋服というものに患い、ファッションを通じて人の生活を豊かにしようということに発作を起こしていましたが、家族ができ価値観の変化から地元長野県に移り住みました。
それなりの収入があり、ある程度のポジションにもなっていたのですが、ファッションの第一線の東京を離れた途端、ファッションの発作が治ってしまいました。
KARASAWANOUKI RECRUIT
おもしろいことがしたい
私の基礎疾患は面白いことがしたい病です。
この病気はとても厄介で、何か面白そうなことを察知すると発作が起きます。
何か面白そうなことがあると、居ても立っても居られなくなり、なりふり構わず面白そうなことへ突っ込んでいってしまいます。
この発作が原因で、ケガをしてみたり、比較的安定していた生活をなくしてみたり、終電を逃して記憶や財布や携帯をなくしてみたり、、、色々と痛い目にあってきました。
しかし、この発作のおかげで面白い友達ができたり、かけがえのない家族ができたり、ちょっとした小金を得たり、大切な経験を得ることもありました。
発作のせいです。
前職では流行や洋服というものに患い、ファッションを通じて人の生活を豊かにしようということに発作を起こしていましたが、家族ができ価値観の変化から地元長野県に移り住みました。
それなりの収入があり、ある程度のポジションにもなっていたのですが、ファッションの第一線の東京を離れた途端、ファッションの発作が治ってしまいました。
これも単純に面白そうだったからです。
実家は商人なので、農機具には縁もゆかりもありませんでした。
なので、特に農機具に魅力を感じたわけではないのですが、長野の片田舎で世界を変えてやろうという会社自体がとても魅力的に映りました。
地元に戻ってきて、ゆったりとした時間を過ごしたり、自然を感じたり、とても有意義な時間を過ごしてはいたものの、何か物足りなさを感じていました。
その物足りなさを補う「なにか」がありそうな雰囲気を感じたので入社を決めました。
入社当初は、ノウキナビ営業として全国の販売店さんに営業に行くものだと思っていましたが、プレスリリースを配信したりケニアへの輸出業務にあたったりと想像していた業務内容とは大きくかけ離れたものでした。
当初は自分の仕事を見つけてくることに必死でした。
現在は中古買取販売チームとして農家さんからのお問い合わせに対応しています。
具体的には、買取依頼に対して値付けをしたり、販売先を探したり、農機具を納品したりすることもあります。
〇数年後に見据えた上場までの過程を経験できること
前職はすでに上場してビジネスモデルが出来上がった会社にいたので、この会社だからこその経験ができるのではないかと思ってます。
〇提案したアイデアが実現しやすい
ノウキナビは良くも悪くもまだまだ完全ではなく、直属の上司のスタンスも「たくさん失敗しよう!」なので、こうしたらいいんじゃないか、ああしたらいいんじゃないかという提案に対して、「よし、やってみよう」と挑戦も失敗も許してくれます。
〇目標値が高い
上場に向けた目標設定なので、ハードルは高いです。
〇給料が安い
能力に見合った賃金なのでしょうが、私のような異業種異職種からの転職だとなかなかきついものがあります。
〇マニュアルが未完成
基本決裁権者が社長なのでマニュアルになっていないことの判断が下るまでに少々時間がかかります。
いい結果を伴いながら、おもしろいことをするのが目標です。
そんな日々を過ごす中で、経験値を積み、より豊かな人生を送れればいいなと思います。
そして、それが結果として身の回りの人が幸せになり、さらには世のため人のためになればいいなとも思います。
この発作のせいで家族に不憫な思いをさせないよう、まずは不自由なく養うことができるようになるのが目標です。