本記事は、コアイノベーションの「経理・バックオフィス職」への挑戦を検討されている方を対象としています。
この記事の目次
経理が解説。初任給の「額面」と「手取り」はどう違う?
4月に入社し、初めての初任給を受け取った際、思い描いていた金額と実際の振込額の違いに戸惑う方は少なくありません。
求人票や雇用契約書に記載されている金額は「額面」と呼ばれ、会社が支給する総額を示します。
しかし、そこから様々な保険料や税金が差し引かれた結果が、実際に口座へ振り込まれる「手取り」となります。
控除される社会保険料と税金の仕組み
給与明細を見ると、健康保険料や厚生年金保険料などの「社会保険料」が引かれていることが分かります。
これらは将来の年金や医療、あるいは失業時の備えとなる、社会人として必須の制度です。
さらに、その月の給与額に応じて「所得税」が計算され、給与から天引きされる仕組みになっています。
結果として、手取り額は額面のおよそ8割程度に落ち着くのが一般的です。
💡 経理の視点:知っておきたい社会保険料の豆知識
経理職を目指すのであれば、「4月〜6月に支払われた給与(残業代や各種手当を含む)の平均額を元に、その年の9月以降の社会保険料(標準報酬月額)が決定される」という仕組みは、基礎知識として押さえておきたいポイントです。
5月〜6月に手取りが減る「住民税」の注意点
若手社員が特に注意すべきなのが、入社2年目の5月や6月に給与明細を見たときの変化です。
住民税は前年の所得に対して計算されるため、前年所得がない社会人1年目は天引きされません。
しかし、2年目の6月からは前年の給与を元に計算された住民税の徴収が容赦なく開始されます。
もし昇給額よりも住民税の負担が上回った場合、前年よりも手取りが減ってしまうという現実が待っています。
「去年より手取りが減ってしまった…」と嘆くだけで終わるか、それとも「引かれる税金以上に、自分の市場価値と額面給与を上げてやる」と奮起するか。ここでビジネスパーソンとしての成長スピードが大きく分かれます。当社では、後者のようなハングリー精神を持つ方を強く歓迎しています。
待っていても給与は上がらない。当社のシビアな評価制度
給与の仕組みを理解した次に考えるべきは、「では、どうすればその額面を上げられるのか」という点です。
多くの企業では、長く勤めれば少しずつ給与が上がる「年功序列」が残っているかもしれません。
しかし、コア・イノベーションにおいて、単なる勤続年数で自動的に給与が上がることはありません。
年功序列は存在しない。成果にコミットする厳しさ
当社は、個人の成果と事業への貢献度をシビアに測る評価制度を導入しています。
「入社から3年経ったから」「毎日遅くまで残業しているから」といった理由で評価されることはありません。
半期ごとに上長とすり合わせて明確な目標を設定し、それをどれだけ達成できたかという「結果」が給与や賞与に直結します。
そのため、現状維持を望む方や、指示されたルーティン業務のみを好む方にとっては、ご自身の求める働き方との間に大きなギャップを感じてしまうかもしれません。

経理職にも求められる「自ら仕組み化する力」と評価のリアル
経理・バックオフィス職であっても、単に伝票処理や月次決算をこなすだけでは高い評価は得られません。単純なデータ入力や集計業務は、今後ますますITツールやAIに置き換わっていくからです。
農機サービスやWeb事業など、多様な事業が常に変化する当社では、バックオフィスのフローも常にアップデートが必要です。
例えば「入社3ヶ月で経費精算のフローを再構築し、全社の処理時間を月間20時間削減する」「手作業だった売上集計にRPAを導入し、ミスをゼロにする」といった具体的な仕組み化が求められます。
会社の成長を根底から支え、自ら課題を見つけて解決する自走力があって初めて、厳しい評価基準をクリアできるのです。
「作業者」から「経営のパートナー」へ
当社の経理部門は、過去の数字をただまとめるだけの部署ではありません。経営陣に近い距離で事業の健全性をチェックし、時にはブレーキをかけ、時にはアクセルを踏むためのデータを提供する重要な役割を担っています。
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各事業部のコスト構造を分析し、利益率を改善するための提案を行う
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新しいSaaSツールを比較検討・導入し、決算の早期化を実現する
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他部署を巻き込み、社内全体のコンプライアンス意識を向上させるルールを策定する
こうした「作業者」の枠を超え、「経営のパートナー」として事業にコミットできる環境がここにはあります。もちろん、最初からすべてを完璧にこなせる必要はありません。失敗を恐れて立ち止まるよりも、打席に立ち続け、試行錯誤を繰り返すプロセスを私たちは高く評価します。
【まずは話を聞いてみたい方へ】
当社の評価制度は、待っていれば評価されるものではなく、自ら価値を生み出す姿勢が求められる側面があります。
しかし、この環境は、年齢や社歴に関係なく、成果を出せば正当に報われるという最大のメリットでもあります。
この実情を成長のチャンスと捉え、自らの手でキャリアと報酬を切り拓きたい方は、ぜひ一度面談でお話ししましょう。
厳しい環境を乗り越え、自らの価値を高めたい方へ
コア・イノベーションのバックオフィス職は、与えられた仕事をこなすだけのポジションではありません。 事業の多角化に伴う変化を楽しみ、自ら業務フローを構築していく「攻めの経理」が求められます。
圧倒的なスピードで成長する事業の中で、バックオフィスという土台を強固にしていく。決して楽な道のりではありませんが、この環境で揉まれることで、数年後にはどこへ行っても通用する市場価値の高いプロフェッショナルへと成長できる環境をお約束します。
このリアルを理解した上で、自らの専門性を高め、会社の成長を牽引したいという意欲のある方をお待ちしています。




