みなさんこんにちは。経営戦略部の望月です。
今回のブログは、入社してちょうど1年を迎えた私が感じている感想を率直に書いてみたいと思います。
最初に簡単に私の所属をお伝えすると、私は1年前の7月に当社へ入社し、経営戦略部に所属しています。経営戦略部の業務については、当部スタッフがブログを執筆しておりますのでこちら よりご覧ください。では早速ですが、下記に書いてみたいと思います。
社員のルーツが様々
まず1つ目は、当社社員は出身地も経歴も過去の経験も驚くほど様々だという点です。
現在の社員構成についてハイライトをピックアップすると、現在の社員数は33名、平均年齢は35歳（20代9名、30代14名、40代8名、50代2名）、県外からの移住経験者が全社員の25％ほどを占めています。バックグラウンドが様々なので、それぞれの強みを活かしながら業務を行なっています。
ご参考にこちら（数字で見る唐沢農機）もご確認ください。
会議等でも、様々なルーツ視点の意見が出てくるのが面白いなと感じます。
変化スピードが速い
これはベンチャー気質の会社あるあるかもしれませんが、変化のスピードがとてつもなく速いです。3ヶ月不在にしていたら浦島太郎状態になってしまうだろうなと思うほど、あらゆることが物凄いスピードで展開されていきます。
社内ルールが変わったり、組織再編が行われたり、事業の方向転換や事業戦略の変更をしたり、、といった形で次から次にあらゆることが変化していきます。“変化”することに対して抵抗がある方や、ゆったりと仕事をしたいという方にとってはスピードについて行くのが大変だと感じてしまう面もあるかもしれません。私自身、新卒から大企業に6年弱所属していたため、このスピード感に慣れるまでは正直戸惑いがありましたが、現在は「次は何が来るのか」むしろ楽しさを感じています。
スピード感のある環境で働きたい、新しいこと・チャレンジをしていきたいという方にはピッタリの会社だと心より実感しています。
評価制度が明確でシンプル
当社は従業員30名ほどの企業でありながら、評価制度は明確です。（ここ1年ほどで確立されました。）
概要をざっとお伝えすると、3ヶ月ごとに目標（役割定義といいます）が設定され、その達成状況に応じて自分の点数（尺度）が決定する。半年に1回、直近2四半期の点数の平均+相対評価（職区分・部門・グループ等）によって、最終の点数が決定し、その後半年間の給与が決定するといった形でとてもシンプルです。（こちらは制度のほんの一部ですが、詳細を知りたい方はぜひ会社説明会へご参加ください。）
目標の達成度でお給料が変動するため、昇給だけでなく降給となる場合もあります。お給料が下がることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、ルールを守って業務に臨み、目標を達成しさえすれば降給となることはありません。多くの企業は、年に数回の昇給・昇格の機会があると思いますが、自身の頑張りでどんどんお給料を増やすことができるというのは、むしろありがたいチャンスだと感じます。
もちろん、目標は簡単に達成できるものではありません。
与えられた目標を「どうしたら達成できるか」「何があれば目標をクリアできるか」毎日考えながら仕事をしています。
そして社員には、目標を達成するために必要な“権限”を獲得する権利があります。権限というのは、責任遂行のために必要な経営資源（人材や資金等）を使用することができるという権利のことで、上司の承認が得られた場合に、使用することができます。
目標達成のために、どのような権限があれば良いか、権限を獲得できたらこの目標は達成できるのか、常に考えながら仕事に取り組むことは、「ゲームをクリアしていく感覚」に近いと感じる方もいるようです。私も最近やっとその感覚が分かってきました。
おまけ｜飲み会や付き合いはありません
こちらは人によって感じ方が様々だと思いますが、当社の場合、上司から誘われて飲みに行く、付き合いでゴルフに行くetc.といったことはほとんどありません。（もちろん一般社員間の個人の付き合いが禁止されている訳ではないので、個人の裁量によります！）私はプライベートの時間の使い方を考えるようになりました。
私自身は、前職では先輩や後輩、上司との飲み会は好きな方だったので、社内の飲み会がほとんどないというのは当初は寂しさも感じましたが、夜の時間や休日がフリーということは、自己研鑽やプライベートの充実のために多くの時間を使えるということだと気づいてからは、時間を有意義に使うよう意識するようになりました。個人的な話ですが、ここ半年ほど英会話の学習を継続しています。
当社へのエントリーを迷われている方、もっと詳しい話を聞いてみたいという方はまずはお気軽に会社説明会へご参加ください。ご案内はこちら
募集要項はこちらよりご確認ください。
エントリーお待ちしております！