2023/07/07

求人応募を検討されている方必見!各応募媒体のメリット/デメリットをご紹介①ハローワーク編

こんにちは。経営推進部の瀬川です。唐沢農機サービスの採用サイトをご覧いただきありがとうございます。

今回のブログは求人応募を検討されている方へ、各応募媒体(ハローワーク、各求人サイト、人材紹介会社等)の利用についてのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

はじめに…

当社は複数の職種(事務職、整備士、営業、ウェブデザイナー…等)を現在募集中です。募集要項はこちらよりご確認ください。

各職種の募集要項ページ下部に「○○に応募する」をクリックしていただくと応募フォームに移行しますので、そちらからエントリーいただくことが可能です。

本サイトで求人募集要項をご覧いただいている方の中で、他媒体で当社の求人票をご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どの媒体からでも応募いただくことは可能です!…が、各応募媒体ごとにメリットとデメリットがあります。このブログでは、唐沢農機サービスで採用業務をしている立場から感じるメリット/デメリットをご紹介させていただきます。応募時に本ブログ内容が参考になれば幸いです。

ハローワーク(公共職業安定所)を利用する場合…

ハローワークはご存知の通り、仕事をお探しの方や事業主に対して様々なサービスを無償で提供する総合的雇用サービス(厚生労働省運営)機関です。

雇用/失業保険の手続き等で行かれた方もいらっしゃると思いますが、仕事を探すだけであれば専用アプリから仕事を探すことも可能です。ただし、求人応募する際はハローワークからの「紹介状」が必要になるため、紹介状発行/受け取りのために最寄りのハローワークへ行く必要があります。気になる求人があれば、求人番号を控えて行かれるとスムーズに相談をすることが可能です。

また、ハローワークは各地域にあるため地域/地元密着の企業や、知らない企業を紹介してくれることもあります。実は私もハローワークで唐沢農機サービスを知りました。

私自身もハローワークを利用して転職し、現在は企業側として求人掲載をしている立場から以下がメリットとデメリットだと感じています。

<ハローワークを利用するメリット>

  • 地元企業や知らなかった企業を知ることができる
  • 自身の譲れない条件(土日休み/給与額等)をもとに募集中の職種/企業を効率よく知ることができる
  • 窓口担当の方が各企業の求人に対して、公立公平に相談にのってくれる

<ハローワークを利用するデメリット>

  • ハローワークの支援サービスを受けるために、求職者登録/ハローワークカード発行が必要となる
  • 応募の際に「紹介状」が必要になるため、相談受付時間中にハローワークへ行く必要がある
  • 求人票に記載されていること以上の内容/詳細を窓口の方は把握しきれていないこともある

まとめ

メリット・デメリットを記載しましたが個人個人で考え方が異なるため、メリットがデメリットになり、デメリットがメリットになる方もいらっしゃると思います。

ただ、「地元企業や知らなかった企業を知ることができる」ことが大きいメリットだと思います。

次回のブログでは、ハローワーク以外の媒体(求人応募サイト:indeed、engage、Green)のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

どの媒体から応募しようか迷っていて次回ブログまで待てない方、求人応募の前に聞きたいことがある方…等、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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※会社説明会の日程は、リクルートサイトの“お知らせ”よりご確認ください。