こんにちは、経営推進部の瀬川です。
今回のブログは前回に続き、求人応募媒体のメリット/デメリットをご紹介したいと思います。
前回は各地域にあるハローワーク(公共職業安定所)について紹介しましたが(前回ブログはこちら)、今回はIndeed(インディード)とengage(エンゲージ)、Green(グリーン)についてご紹介します。
この記事の目次
Indeed・engage・Greenとは?
「Indeed(インディード)」「engage(エンゲージ)」「Green(グリーン)」、一度は耳にしたり利用した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご存知の方も多いと思いますが、Indeedは‟求人検索エンジン”でキーワード(職種、勤務地 等)を入力すると求人情報のみがヒットします。Indeed Japan株式会社が運営しています。
engageはエン・ジャパン株式会社が運営する「採用支援サービス」です。engageで掲載されている求人は、Indeedや求人ボックス、スタンバイ等にも転載されています。そのため各媒体で同じ求人情報を見ることが多くあります。
Greenは株式会社アトラエが運営している転職サイトです。最大の特徴は「IT/Web業界に特化している」ことです。そのため、ITエンジニアやクリエイター志望の方が多く利用されているサイトです。
Indeed・engage・Greenを利用する場合・・・
Indeed・engage・Greenで求人検索/応募をする場合、プロフィール(氏名、連絡先、生年月日、 等)を登録する必要があります。個人情報を入力することに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、最低限の必須項目のみの入力で登録を完了することも可能です。
企業によっては、Indeed・engage・Greenに入力されているプロフィールや職務経歴をもとに選考可能の場合もありますので、なるべく詳細を入力されることをお勧めします。
<Indeed・engage・Greenを利用するメリット>
- 求人情報検索が簡単にできる
- 何時でも求人検索/応募が可能
- 他の求人サイト等もまとめてチェックできる
<Indeed・engage・Greenを利用するデメリット>
- 勤務条件/福利厚生の詳細や職場の雰囲気などがわかりづらいため、自身で別サイトから情報収集が必要な場合もある
- 転職に関するサポートがない
まとめ
メリット・デメリットを記載しましたが個人個人で考え方が異なるため、メリットがデメリットになり、デメリットがメリットになる方もいらっしゃると思います。
ただ、「希望に合った求人情報(Web上で募集している求人)を効率よく検索/閲覧ができ、そのままサイトから応募可能」というのが大きいメリットだと思います。
次回のブログでは、転職エージェント(人材紹介)のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
どの媒体から応募しようか迷っていて次回ブログまで待てない方、求人応募の前に聞きたいことがある方…等、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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