この記事の目次
はじめに:この記事の対象職種と「一般的な経理」との決定的な違い
この記事が対象としているのは、コアイノベーション株式会社の「経理職」です。
まず最初にお伝えしておかなければならないことがあります。もしあなたが、毎月決まった伝票処理を黙々とこなし、マニュアル通りに動くことで得られる「ルーティンワークとしての安定」を求めているのであれば、恐らくこの記事はあなたにとって苦痛なものになるでしょう。その場合は、どうぞこのままページを閉じてください。
当社が求めているのは、与えられた作業を正確にこなすだけの、いわゆる「作業屋」としての経理スタッフではありません。一般的な経理のイメージとして定着している「変化のない日常」「座っているだけで流れてくる仕事」は、コアイノベーションの環境には一切存在しません。
私たちが経理に求めるのは、日次業務を確実に遂行しながらも、「どうすればもっと効率が上がるか」「この数字が示す経営の課題は何か」を常に問い続け、自ら改善の目標を立てる姿勢です。新人であっても、単なる「新入り」ではなく、会社の仕組みをアップデートする最前線のメンバーとして扱われます。
「走りながら考える」――この言葉にワクワクする方にとっては、これ以上ない刺激的な環境です。しかし、手取り足取り教えてもらうのを待つ「受け身」の姿勢の方には、間違いなくミスマッチとなります。この記事では、あえて当社の経理が直面する厳しい現実や、独自の評価制度のリアルを一切隠さずにお伝えします。
自ら課題を見つけ、自らの手で未来を切り拓く。その覚悟と知的好奇心を持つ方だけ、この先を読み進めてください。
コアイノベーション新人経理の「一日の流れ」:時間は「与えられるもの」ではなく「創るもの」
コアイノベーションの経理における一日の流れに、親切に分けられたスケジュールや時間割は存在しません。なぜなら、自分の一日をどのようにデザインするかさえも、個人の裁量に委ねられているからです。
1. 圧倒的なスピードでこなす「日次ルーティン」
経理である以上、100%の正確性は「最低限のプロのマナー」です。入金確認、支払処理、仕訳入力。これらの業務をいかに正確に、そしていかに「最速」で終わらせるかが最初の勝負となります。
2. 生み出した時間で行う「業務改善」
当社のリアルな実態として、一日の半分弱の時間は「業務改善」に投資されます。しかし、会社から「改善のための時間」が最初から用意されているわけではありません。
- 「ルーティンが忙しかったから、改善ができなかった」
- 「突発的な業務が入ったから、昨日と同じやり方で済ませた」
このような言い訳は、当社の環境では通用しません。なぜなら、そのルーティンを自動化し、突発的な事態にも対応できる仕組みを作るのが、私たちの本来の仕事だからです。
3. 「走りながら考える」の実践
自ら捻出した時間を使って、現状の業務フローにある「無駄」や「滞り」を特定します。ここでは完璧な計画書を書き上げる必要はありません。まずはExcelの関数一つ、マクロ一つ、あるいは承認フローの簡略化など、小さなことから「まず手を動かしてみる」スピード感が何より重要視されます。
経験のないこと、学校や資格試験では習わなかったことにも直面するでしょう。しかし、そこで止まらずに自ら調べ、周囲を巻き込み、達成に向けて動く「自走力」が、毎日のスケジュールの中で試され続けています。
3ヶ月ごとのリアル。厳しい「正確性×改善実績」のダブル評価制度

コアイノベーションでは、3ヶ月に一度、非常にシビアな評価が下されます。これは単なる形式的なものではなく、あなたのプロとしての価値が「数字と実績」で測定されるタイミングです。
多くの会社では「ミスなく計算ができた」ことが評価の対象になるかもしれません。しかし、当社においてミスがないことは、評価の土台に立つための「当たり前の前提条件」に過ぎません。
評価の核心:定量的な「改善実績」
評価の焦点となるのは、日次業務をクリアした上で叩き出した「具体的な改善の結果」です。
- 「どの業務を、どう変えたのか?」
- 「それによって、月間何時間の工数を削減できたのか?」
- 「コストとしていくらのインパクトがあったのか?」
こうしたシビアな結果が問われます。単に「頑張った」「挑戦した」というプロセスだけでは不十分です。「日次業務の絶対的な正確性」と「改善による工数削減」という、二つの成果を同時に達成することが必須条件となります。
なぜ「60点」でも動くことが評価されるのか
一方で、私たちが最も避けてほしいのは「失敗を恐れて立ち止まること」です。 不安から完璧主義に陥り、100点の計画を立てようとして動けなくなるよりも、60点の出来でもいいからまずは着手し、課題を特定して修正を繰り返す。その結果として3ヶ月後に確実な実績を残せる人を、私たちは高く評価します。
言われたことだけをこなして、波風立てずに過ごしたい「安定志向」の方にとって、この3ヶ月ごとの評価サイクルは非常に厳しい壁として立ちはだかるはずです。しかし、自分の仕事が会社の生産性をダイレクトに高めているという手応えを求める人にとって、これほどフェアで挑戦しがいのある環境はありません。
【ミスマッチ警告】ルーティン思考を弾く「厳しさの理由」と、その先に待つ「メリット」
なぜ、私たちはこれほどまでに経理に対して「改善」と「変化」を強いるのでしょうか。それには、コアイノベーションが展開する多角的な事業スピードに理由があります。
変化し続ける組織に、不動のルールは存在しない
現在、当社は農機事業(営業、整備、EC展開)を核としながら、Webマーケティングや飲食事業など、多岐にわたる事業を展開しています。
事業部ごとに商流もスピード感も異なり、現場は常にアップデートされ続けています。そんな激動の環境において、既存のルールを金科玉条のように守るだけの「ルーティン思考」では、事業の成長に取り残され、むしろ組織のブレーキになってしまいます。
- 「マニュアルがないと不安で動けない」
- 「前任者から教わった通りにやりたい」
- 「変化をストレスに感じる」
こうした方は、絶対に応募しないでください。お互いにとって不幸な結果を招くことになります。
厳しい環境が、あなたに約束する「本質的な価値」
しかし、この過酷な環境を「チャンス」と捉えられる人には、他では得られない圧倒的な成長をお約束します。
ここで手に入るのは、単なる経理の事務スキルではありません。自社の多様な事業数字を読み解き、非効率を排除して仕組みを再構築する「経営視点」です。 たとえ経理としての経験が浅くても、自ら走りながら考え、改善を繰り返した経験は、どこへ行っても通用する「本質的な課題解決力」へと昇華されます。
私たちは、あなたを単なる「管理要員」にするつもりはありません。自らの手で価値を生み出し、自社の成長を数字から支える「仕組みの構築者」として成長してほしいと願っています。
わからないことを放置しない。自走できる挑戦者へ
経理という専門性の高い仕事において、未経験の事象や複雑な会計上の課題に直面するのは当然のことです。
しかし、そこで「誰かが教えてくれる」のを待つのではなく、まずは自ら調べ、仮説を立て、アクションを起こす。その姿勢がない限り、当社のスピード感の中で実績を残すことは不可能です。
「不安」を「好奇心」に変える
最初から完璧な答えを出せる人はいません。私たちもそれを期待しているわけではありません。 大切なのは、わからないなりにまずは手を動かし、泥臭く課題を特定していく「自走力」です。
「これをやったら怒られるかも」という不安よりも、「こう変えたらもっと効率的になるはずだ」という好奇心を優先できる人を、私たちは全力でバックアップします。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 あえて厳しいことばかりを書いてきましたが、それは入社後のミスマッチを未然に防ぐための、私たちの誠実さの裏返しでもあります。
この現実を「面白そうだ」と感じたあなた。 独自の評価制度を「自分の実力を証明する絶好の機会だ」と捉えたあなた。 私たちは、そんな「挑戦者」を待っています。
コアイノベーションの経理部門は、単なる守りの部署ではありません。 共に自社の数字を動かし、仕組みを創り、組織をネクストステージへと押し上げる。そんなエキサイティングな挑戦を、ここから始めませんか。
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