唐沢農機サービスではインターン生を歓迎しています。
数週間という短い期間ですが、「社会、弊社で働いた証」を残していただけるよう様々な取り組みに挑戦していただいております。

唐沢農機のインターンシップとは?

様々な業務を通して、社会人としてのスキルや価値観を身につけることができます。
インターンシップを"ただの体験"ではなく、"実際に会社の中で働くことを通じて、将来役に立つスキルや価値観を身につけていただきたい"という思いで実施しています。

唐沢農機のインターンシップ制度では、学生の希望に応じて、1日・数日・1週間〜2週間・それ以上など、様々な期間で受け入れを行っています。
インターンシップ期間によって体験していただく業務内容も変わってきますので、ご希望の期間に合わせてお気軽にご相談ください。

case 01

部品から大型農機具までを販売する、ECサイトのスタートアップを体験

唐沢農機サービスの事業の1つである、ビーズクリエイトのインターンシップ。期間は中期インターンシップとしての2週間です。インターネット事業は弊社に限ったことではなく、お客様が要望するシステムやデザインを設計、構築、運用します。専門知識や技術だけではなく、コミュニケーション能力やビジネス知識が必要です。社会では技術力も然ることながら"顧客の要求をどのように実現するか"を、インターンシップを通じて学んでいただきました。

まず、唐沢農機サービスのインターンシップ制度に限っての学びではないと思いますが、社員同様に働いていただくことにより「ビジネスマナー」を学び、日々の会社生活に取り入れて社員と遜色なく生活していただきました。挨拶や敬語の基本、ほう・れん・そう(報告、連絡、相談)の重要性、来客対応からお客様へのメールの書き方、などの基本的な事項。さらに課題を通じて営業折衝、提案の基礎まで身につけていただきました。

唐沢農機サービスのインターンシップ制度の特徴である「課題の実践」では「ECサイトのスタートアップ」を体験していただきました。

なお、ECサイトスタートアップの課題遂行を遂げた学生さんは、SEになるための専門知識、プログラミングスキルを学んでいる学生さんでしたので、課題に併せて社内サービスに関する簡単なシステムの構築も行なっていただきました。

学生さんによると、ITベンチャー企業が少ないためか、長野県、東信州ではシステム構築を行うアルバイト環境が数少ないので、自分の学びが社会で通じるかどうか挑戦できて貴重な体験ができたそうです。

また、課題遂行にあたっては技術的な難易度より作業の洗い出し、工数確認、費用対効果を自らが考える売上シミュレーション、農機具メーカーとの折衝、ローンチまでのスケジュール管理や購入後の顧客のアフターフォローなど、授業では体感できない部分が大変だったそうです。

参加者の声

在籍していた学校は長野県上田市、実家が長野県東御市です。自分がパソコンを広げている時に配信されてきたWeb広告が目に留まりました。

農業×ITの表記と、社員が農機具の前で法被をきて楽しそうな姿。祖父の家が農業を営んでおり、自分が学んでいるITの両方を事業とする会社ですので、会社の事業に対してとても興味を持った事と、社会人になりましたら即戦力SEになりたいという考えから、インターンシップを体験しました。

学生のみなさん、もしインターンシップを受ける環境があればぜひ挑戦してみてください。社会に出る前に自分の知見を広げることができます。

また、唐沢農機サービスのインターンでは、自社サービスのシステム構築という、なかなかできない経験も。東信州ではシステム構築に関するアルバイトやインターンシプップは少ないと思います。システムを学びながらお金もいただけて、社会も垣間見ることが出来て、良い経験が積めますよ。

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