2021/01/25

男女共同参画シンボルマーク使用開始のお知らせ

株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)は、平成11年に制定された男女共同参画社会基本法に基づき、男女の別を問わずその個性と能力を十分に発揮することができる人材採用に注力するため、本年1月より、男女共同参画シンボルマークを使用開始しました。


男女を問わない人材採用を促進し、女性整備士などに活躍の場を提供

農機具販売・修理・再生、インターネット事業(ウェブ制作・マーケティング・コンサルティング)、農機流通支援プラットフォーム・農産物ECサイト・情報提供メディア運営と多岐にわたる事業を手掛ける唐沢農機サービスでは、特にその主幹事業である農機販売・修理・整備職において、これまで男性が主体となって事業を運営してきました。

しかしながら昨今の働き方改革、ダイバーシティ構想などの動向を鑑み、同社でも性別や年齢を問わず、全スタッフに同等の雇用形態を提供していることを広く周知する必要があると考えました。その活動の一環として、内閣府が推奨する男女共同参画シンボルマークを使用し、幅広い人材を募集する採用活動を社内外にPRしていきます。

具体的には、従来は男性の職業として認知されていた農機具整備士など、全ての職種において、男女を問わない活躍の場を提供してまいります。

 

男女共同参画シンボルマークについて

平成11年に男女共同参画社会基本法が制定されて以来、内閣府男女共同参画局においては、男女が互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなくその個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の形成の促進のため、各種広報啓発活動を展開してきました。平成21年には男女共同参画社会基本法制定10周年を迎えるにあたり、男女共同参画のシンボルマークを作成。企業・団体等の男女共同参画社会推進の象徴として使用を促進してきました。

唐沢農機サービスでは、令和3年1月に同シンボルマーク使用を開始。求人媒体やウェブサイトでの露出・PRを図り、広く男女を問わない優秀な人材の採用に繋げていきたいと考えております。