こんにちは、経営推進部の松本です。
3部作になってしまいました。実は転職のきっかけなどは入社して最初の月に自己紹介も兼ねてブログで紹介しています。パソコンを使った仕事と言えば会計ソフトへの入力ぐらいしかやったことのなかった私が、入社して二週間ぐらいで書いたブログがあるのでこのブログの最後に紹介しますね。機能を全然使いこなせていないし(文字を大きくしたり太くすることにすら苦戦していました)恥ずかしいのですが、あぁこの人もこんな感じだったのねとどなたかの背中を押すことができれば嬉しく思います。
さて、前回のブログでいよいよ一次面接に進んだわけですが、実際の面接はどんな感じだったのか、一次面接以降の流れについても紹介していきたいと思います!今回が最終回です!
前回までのブログはこちら⬇︎
一次面接スタート
面接官は社長+当時の財務部メンバー2名の計3名でした。
聞かれたこと
◆退職理由
◆志望動機
◆唐沢農機サービスでどのような活躍ができると考えるか
◆前職での成果
◆前職で苦手だった業務
◆スキルの確認(財務諸表が理解できるか、PCはどの程度使えるか 等)
ざっとこんな感じでした。
当時とは状況も変わっており、今も同じことが聞かれるとは限りませんのでご注意ください。
面接では前職について深掘りされますが、面接官からすると前職での仕事の仕方や捉え方などの実体験から、応募者がどのような働き方をするのかなどの適性を見ています。失敗談を聞くこともありますが、それは失敗の内容よりもその失敗に対して応募者がどのように捉えているのか、また、どのような改善をしているかを確認しています。
一次面接通過
無事に一次面接を通過し、課題に進むことになりました。
課題の内容は初級ウェブ解析士認定試験の受験です。
ウェブ業界の知識ゼロの状態から2週間ほど勉強して挑みましたが不合格でした。(あと2点とかだったと思います)ウェブマーケも行う会社ですし、これはダメかもしれないと思いましたが、課題も合格となりました。
これは今も変わりませんが、当社の課題は不合格だったから不採用になるということではなく、結果の内容なども考慮した上で選考しています。とはいえ、そこまで難易度の高い課題が出ることは少ないので、真面目に取り組めば不合格になることも少ないとは思います。
無事に入社
課題通過し、その後の二次面接(当時はメンバーとの会食)も通過し、内定をいただきました!
入社して3年が経過してみると、当時の心情なども冷静に受け止めることができたので、まさしく今お悩みの方の参考になればと思い改めて書き始めた田舎の農機具屋に入社するまでの経緯。あの当時はものすごく悩んでいたけれど、時が経ってみたりその間に人事をやったりした結果、なんであんなことに悩んでいたんだろうと後悔することも少しあるのですが、それよりも、やっぱり自分の直感を信じて飛び込んで良かったという思いが一番強いです!
一歩踏み出せずに悩んでいる方は、ぜひ会社説明会にお越しいただき率直な疑問や不安をお聞かせください。
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