KARASAWANOUKI RECRUIT
KARASAWANOUKI RECRUIT
あきらめの悪い奴
わたしが“あきらめの悪い奴”でなかったら、いまの唐澤 健之は存在しません。
まったく経験がないインターネット事業を始め、オープン時から閑古鳥が鳴いていた“農家直売どっとこむ”というショッピングサイトが、いま独り立ちしているのは、ずっとあきらめなかったから。
中古農機の売買サイトの“ノウキナビ”もしかりです。
京セラの創業者である稲盛和夫氏が言っています。「世の中に失敗ということはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である」。
“あ き ら め る”、わたしの大嫌いなコトバです。
前職が外資系のベンチャー企業だったので、わたしもいつか独立したいと思っていました。
漠然と26歳で独立すると自分でスケジュールを立てていたので、26歳になる年で前職を無理やり退職！
24歳で結婚し26歳で第一子の誕生！『とにかく働かないとマズイ！！』ということで、家業を手伝っている延長で、農機具屋の2代目創業として独立しました。
転職の理由は特になかったですが、ただ自分の城がほしいという欲求で転職しました。
家業（実家）だったからです。とくに「農業が好き！」「農機具に興味がある！」といったことは、小さい頃からなかったですが、経営をしたいという思いはありました。
家業だったので、『簡単に経営に参画できる！』『ある程度自分の思い通りになる！』『仕事の内容はよく見知っている』。
そんな環境が近くにあったので、唐沢農機を選んだのでしょう。
幸いなことに先代ともいい意味で事業継承がすんなりできたことも転職の理由かもしれません。
入社当時＝農機具の修理（ほとんどSSのレストアをしていた）
1年目＝ぼちぼち経営に参画し始める
2年～3年＝頑張って農機具部門の売上を伸ばす
3年～5年＝ITを使ったビジネスに興味を持ちスタートし始める
5年～10年＝ビーズクリエイトの成長に尽力する
10年～現在＝農業を始めたいと思いファーム事業部を作る
ますますの成長を目指し！ひた走る毎日！
①ズバリIPO（株式上場）をしてみたい！
ただ、上場は資金調達する手段のひとつなので、目標であり自分が望んでいる世界観を作り出すための手段の一つです。
②当社企業理念にもある「誇りと証」の実践！
家族や友人、僕を取り巻くすべての人に誇れる仕事をして、世の中に価値あるサービスを提供できた！という証が残せることが目標です。
③世界が“パッ”と変わるなにかを創造する！
このサービス（プロダクト）がなかったらこの業界どうなっていたんだろうね？と言われるような仕組みを作りたい。
