転職しようと思った理由はなんですか?
前職で別の業務に励む日々も貴重でしたが、心のどこかで常にWeb業界への、ものづくりへの想いがくすぶっていました。「残りの社会人人生、本当にやりたいことに挑戦しないで後悔しないか?」と自問自答した時、答えは「もう一度、Webの世界に戻ろう」でした。年齢やブランクへの大きな不安はありましたが、それを上回る情熱と、唐沢農機サービスとの出会いが私を動かしました。
KARASAWANOUKI RECRUIT
HOMEに帰ってきた浦島太郎子
Web業界は、約20年間働いた私の「HOME」でした。しかし、長野への移住と5年のブランクを経て戻ってきたWebの世界は、まるで別世界。次々と生まれる新しい技術やツールは、まさに竜宮城の宝物のよう。今は頼れる先輩方に助けてもらいながら、一つひとつの「宝物」の使い方を覚えている最中です。
正直、焦りを感じることもありますが、それ以上に知的好奇心が刺激される毎日。この居心地のいい「HOME」で、新しい冒険を楽しんでいます。
前職で別の業務に励む日々も貴重でしたが、心のどこかで常にWeb業界への、ものづくりへの想いがくすぶっていました。「残りの社会人人生、本当にやりたいことに挑戦しないで後悔しないか?」と自問自答した時、答えは「もう一度、Webの世界に戻ろう」でした。年齢やブランクへの大きな不安はありましたが、それを上回る情熱と、唐沢農機サービスとの出会いが私を動かしました。
「もう一度Webの世界へ」と決意した時に、ビーズクリエイトの求人に出会いました。唐沢農機サービスという地域に根差した母体がありながら、Webというクリエイティブな事業を展開している点に強く惹かれました。何より、Webサイトから伝わってきた、年齢や経歴ではなく個人の可能性を見ようとする姿勢に、「ここなら、浦島太郎子でも、もう一度挑戦できるかもしれない」と感じ、入社を決意しました。
Webサイトの制作・リニューアル案件において、ディレクターの進行サポート業務を担当しています。具体的には、制作環境の構築、AIを活用したライティング対応、スケジュール調整、資料作成など、多岐にわたる業務でプロジェクトを後方から支えます。
また、既存サイトの修正作業やSNS運用、公開前の品質チェックなども行い、Google Analyticsなどを用いたサイト分析にも携わっています。
まずは、一日も早くチームに不可欠な存在になること。その上で、20年間で培った「ユーザーの心を捉える普遍的な視点」と、日々進化する「新しいWeb技術」を掛け合わせ、お客様のビジネスを成功に導くWebサイトを作れるようになりたいです。
…というのは表の目標で、裏の目標は、会社のカッコイイ農機で丸焼きを作ってみたいです(フロントローダー付きトラクターで吊るし焼きとか…)。そして、社員や地域の方々と丸焼きを囲みながら、一緒にWebと農機について語りあえたら最高だな。。。と密かに夢見ていたりします。