KARASAWANOUKI RECRUIT
KARASAWANOUKI RECRUIT
好奇心を持っている
子供のころは比較的活発で色々な物事に興味を持つ性格でした。
やったことのないスポーツをやり、食べたことのないものを食べ、通ったことのない道を通る等々、
近所のお爺さんにそそのかされてアリのお尻をなめたりもしました。
（アリはおなかのあたりから『蟻酸』を出しているため、とても酸っぱいです。）
成長して、慎重さを身に着けた今でも様々なことにチャレンジしたい気持ちは持ち続けています。
昨年までの5年程は沖縄に住んでおり、永住するかどうか悩んだ結果、いったん地元の上田に帰ってきました。
それが2021年の12月のことです。
沖縄では主に中高生が在籍している学習塾の教室長として運営に携わらせていただきました。
在籍する生徒数を増やすために夜な夜なポスティングに出ていましたが、そのころからもっと効果的な集客の方法はないかと考えていました。
マーケティングに興味を持つきっかけの一つだったように思います。
『農機具屋のWEB部門』の求人情報に興味をひかれたことが最大の理由です。
求職活動をしていたタイミングで、唐沢農機サービスを知りました。
農業はもとよりIT系、特にWEB制作やマーケティングに興味をっ持っていたので、農機具屋のWEB部門はどんなことをしているのか知りたくなり、会社説明会に申し込みをしました。
実際に話を聞いてみると、WEB部門でお取引している企業の99％が農家ではないということもそこで知り、衝撃を受けたことを覚えています。
HPがしっかりしていたこと、会社説明会が月に何度も行われていることから、会社の熱量を感じたことも理由の一つです。
入社後の1ヶ月間は先輩社員に同行して営業の流れや、やり方などを勉強させてもらいました。
役割としての業務以外にも社内のルールなど覚えることが多く、今振り返ると心身ともに一番キツい時期だったように思います。
入社して2ヶ月目に入るころから、自身が主導になって営業や商談に臨みました。
車の中で先輩社員からフィードバックをもらえることが増えたので、成長を感じられた時期です。
企業に訪問して行うWEBコンサルティングについてもこのころから勉強を始めました。
今ではWEB制作に関わる営業と、WEBサイトを作った後のコンサルティングをしています。
担当しているエリアや企業が徐々に増えています。
40代のうちに自分で農業経営をしたいという野望があります。
実は唐沢農機サービスに入社したのも、「WEB関連の仕事をしながら農業知識も吸収できそう！」という思いがあったからです。
そんな思いがあったのですが、今のところ農業に関わるような業務は一切ありません。
一方で営業やコンサルティングを通じて、たくさんの企業や社長をお話を聞く機会があります。
前職では得られなかった経験です。
そのような機会を経る中で、自身の視野が広がっていく感覚があります。
「社員の成長が会社の成長につながる」という話を唐澤社長から聞きました。
会社人としての責任を果たすことが会社・私自身の野望の両方のためになるので、
今は日々の業務に対して、真摯に取り組みたいと考えています。
